ごあいさつ
いま、医療を取り巻く環境は大きく変化しております。
急速な高齢化と少子化により老人医療を始めとする医療費が増大、その一
方で、医療費を賄う保険料が伸び悩みを見せており、医療保険財政は厳し
い状況にあります。
2008年4月から医療費適正化を図るための特定健診制度が実施され、メタ
ボリックシンドロームに特化した健診が義務付けられるなど、予防医療に向
けた動きに拍車がかかってきました。
今後、生活者の医療に対する関心も高まり、積極的に関与することが予想さ
れます。「自分の体のことは自分で守る」セルフメディケーションの時代にな
ってきた、ともいえます。
医療新聞社は、生活者が健康面で不安になったときのソリューションを第一 義に考えています。そして、生活者自らが考えて自ら判断できるような医療情 報の提供につとめていきます。
今では、医療業界の各企業や団体が疾患啓発に関する情報を発信していま
すが、なかなか皆さんのお手元までは届いていないようです。
私たちは、そういった企業や団体からの貴重な情報を客観的な立場で紹介
するとともに、さまざまな治療や検査に関するドクターや患者さんの声を掲載
し、生活者の皆さまが「ほしい情報」を簡単に入手することができるよう、ネッ
ト中心の情報提供を考えています。
そして、将来的には、全国の専門医情報をシステムに盛り込み、どなたでも
簡単に「専門医がいる病院」を検索できるサイトをめざしています。
株式会社 医療新聞社
代表取締役社長 小松大輔

