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  • 認定看護師、19分野で9047名に

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    日本看護協会は(7月26日)、“第19回認定看護師認定審査(5月10日に実施)”で、現在認定されている21分野のうち、「救急看護」や「皮膚・排泄ケア」などの19分野で1813名が受験し、そのうち1713名が合格したことで、新たに認定看護師の総数が9047名になったと発表した。

    認定者数が多い分野は、排泄管理などの指導を行う「皮膚・排泄ケア」1598名、院内感染対策に取り組む「感染管理」1364名、患者の症状に対する苦痛を和らげる「緩和ケア」1100名、がん化学療法による患者を守る「がん化学療法看護」844名である。病院に勤務する認定看護師は現在、300~399床規模の病院に勤務している人が最も多く、1532名(18.4%)だ。認定が始まった97年~2001年にかけては、900床以上の大規模施設のみに勤務していた認定看護師も、02年~06年では500床以上、07年~11年は300床以上の施設にまで勤務域を拡大している。今後、300床未満の施設で勤務する認定看護師が増加することが見込まれている。

    また、“第15回認定看護管理者認定審査”では、500名が受験し、399名が認定看護管理者になった。その結果、2011年7月1日現在、専門看護師は612名、認定看護師は9047名、認定看護管理者は1339名となり、資格認定制度が看護界の総意で1994年に発足して以来、3資格を合わせた認定者総数が初めて1万人を超えた。

    来年度から、「慢性呼吸器疾患看護」と「慢性心不全看護」の認定も始まる。


    ■ 認定看護師とは

    日本看護協会の認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術および知識を用いて、水準の高い看護実践ができるもの。また、看護現場において「実践」「指導」および「相談」の3つの割合を果たすことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図るよう貢献する。

    関連サイト:http://www.nurse.or.jp/(日本看護協会)