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ハイレベルな環境に身を置き、研鑽を積んできたことが、
現在に繋がる

【横浜新都市脳神経外科病院 森本 将史先生】


IMSグループ医療法人社団 明芳会
横浜新都市脳神経外科病院
院長
もりもと・まさふみ
森本 将史 先生
 
【経歴】
1993年、京都大学医学部卒業。2002年、同大大学院医学研究科修了。Leuven大学(ベルギー)留学後に国立循環器病センター脳神経外科などを経て、2010年より現職。医学博士、日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医、日本脳神経血管内治療学会認定脳血管内治療専門医。

横浜新都市_森本
 

 
 

外科手術・脳血管内治療両方のスペシャリストが揃う環境で修練

 横浜新都市脳神経外科病院の脳卒中チーム「チーム新都市」は外科手術・脳血管内治療の両方を高いレベルで同一チームにて行い、全国から患者が集う。そのチーム新都市を率いる森本将史院長は、元々関西の出身。京都大学医学部に在籍していた頃、尊敬する教授を中心に高度な治療水準を誇っていた同大脳神経外科で研鑽を積みたいと考え、脳神経外科医の道を歩み出した。 
 
 それから森本院長は京都大学医学部附属病院を経て、国立循環器病センター(現:国立循環器病研究センター)に勤務。その頃から、次第に脳卒中を自らの専門領域として考えるようになっていったという。「脳神経外科領域の中で脳卒中は大きなウエイトを占めています。その分野に精通することが、多くの患者を救うことに繋がると考えたのです」。加えて、周囲の影響も非常に大きかったと森本院長は振り返る。「国立循環器病センターは、まさに脳卒中治療のメッカ。恩師・先輩の多くが血管障害を専門としていました。先輩諸氏が行う高度な治療を目のあたりにして、いつしかその高みを目指したいと思うようになりました」
 
 森本院長が脳血管内治療に出会ったのもこの頃だ。侵襲が少なく、外科手術と同等の結果が出せる新たな治療法が秘める可能性に大きな魅力を感じ、外科手術と並行して脳血管内治療の技術習得に励んだ。「良い指導者に恵まれ、外科手術・脳血管内治療に熟練した医師が揃う環境で徹底的に 研鑽を積むことができました。その経験こそが、現在の脳神経外科医としての自分を確立する上で、最も大きな要素だったと思います」
 
 森本院長は現状に満足することなく更に先を見据える。「恩師や先輩方は『後進を育てていくことも一流の条件』と仰っていました。自分自身も成長していきながら、自らの技術を後輩に伝え、育てていくことも私の役割です」