減り続ける「産婦人科・産科」病院
2011年10月13日
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産婦人科・産科、小児科の医師不足が深刻さを増している。10月4日に発表された2010年の「医療施設(動態)調査・病院報告」(厚生労働省)によると、産婦人科・産科を標ぼうする病院数は前年から42施設(2.8%)減少し、1432施設(昨年10月1日現在)。小児科については前年から45施設減り、2808施設となっている。
施設の減少とは対照的に、医師、看護師は増加傾向にある。精神科病院なども含む病院の医師数(常勤換算)は前年から4242.8人(2.2%)増えて19万5368.1人。看護師数(常勤換算)は2万2461.0人(3.4%)増えて68万2603.9人となった。
都道府県別に見ると、前年と同様に高知県で人口10万人当たりの病院の医師数が221.6人と最も多く、反対に埼玉県は105.6人と最も少なかった。全国平均は152.6人となっている。