最新の眼科医療で
患者様に最善の医療の提供を

医療法人社団 東飯会
 

 

最新の眼科治療で全国から患者が来院

医療法人社団東飯会は埼玉県下6医療機関で地域に根差した高度医療を提供している。
 
「当法人の特徴として多種多様な治療を行っており、全国各地から紹介患者様が訪れています」と稲田隆之理事長は話す。その治療の中でも内視鏡を用いた網膜硝子体手術は厚生労働省特掲診療であり、全国50施設(関東信越の認定8施設の内、東飯会3医院が認定)で行われている。
 
治療内容としては網膜剥離から角膜移植まで幅広く実施している。緑内障では、最新のレーザー治療であるSLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)により、組織を破壊せずに繰り返し治療を行うことが可能となる。インプラント緑内障手術では、合併症も少なく術後の視力回復も容易だ。白内障手術はできるだけ眼鏡なしでの生活を目指し、トーリック多焦点や、中間視力も維持し、グレアなどが少なく自然な見え方をする先端の屈折型眼内レンズなどを採用している。
 
治療において最も力を入れている網膜硝子体疾患においては、内視鏡手術、強膜内陥術、強膜短縮術、レチノトミー及びパーフルオカーボン、シリコンオイル、抗VEGF抗体、抗血栓溶解剤を用いた治療等を駆使して視力の極限を追求している。
 

Information
医療法人社団 東飯会
http://www.higashihannnou-ganka.com/
●厚生労働省特掲診療実施施設(網膜付着組織を含む硝子体切除術、内視鏡を用いるもの)
●厚生労働省特掲診療実施施設(角膜移植)
●厚生労働省先進医療実施施設(多焦点レンズを用いた水晶体再建術)
 
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