効き目長いマラリア薬開発へ 熊本大グループ 薬代の抑制も

熊本大大学院先端科学研究部の速水真也教授(49)らの研究グループは、効き目が長く続く新しいマラリア薬の仕組みを開発した。従来の薬をごく小さな穴が開いた素材「多孔性シリカ材」に詰めた「新薬」。薬が少しず…

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