医療系ムックの決定版
『名医のいる病院2023』を発売

 

%e6%9b%b8%e7%b1%8d%e6%83%85%e5%a0%b1
 

 名医のいる病院2022
 
 発行元:医療新聞社
 サイズ:B5/540頁
 定価:1500円(税別)
 発売日:2022.12.12
 ISBN: 978-4522440094
 ■Amazon

 
 
 
 
 

 

全国の医療機関に直接アンケートを実施
 
 医療ランキング本として定評のある『名医のいる病院2023』が発売されました。
今号では全国の医療機関の「手術療法・実績ランキング」を一新。前年版までは厚生労働省発表のDPCデータをもとにしたランキングでしたが、今回は全国の医療機関に直接アンケート調査を実施し、その結果をもとにしてランキングを作成しました。
従来以上に医療機関の実態を反映しており、読者の皆様の医療機関選びの目安となるはずです。大いに、ご活用ください。
 
 編集記事では第1に、がん検査・治療に焦点をあてた企画を豊富に用意しました。巻頭インタビューとして国立がん研究センターの大津敦病院長にご登場いただき、最新のがん治療をご紹介いただいたほか、「がん治療最前線」と題した企画を掲載。地域のがん治療の核となる「がん治療連携拠点病院」、さらに「がんゲノム医療と遺伝子パネル検査」「婦人科が治療の現在」「粒子線センター(陽子線・重粒子線治療)が新しい段階に」などの記事を収め、がん治療に関する俯瞰的な知識が得られるようにしました。
 
 独自調査で11疾患と放射線治療の名医709名のリストを掲載(※小見出し)
第2に独自調査で11疾患(脳・心臓・胃がん・食道がん・大腸がん・肺がん・肝胆膵がん・泌尿器がん・乳がん・婦人科がん・血液がん)と放射線治療の名医709名を選定し、「いざというときに頼りになる日本の名医」として「得意な治療」「診察において取り組んでいること」を紹介しました。この企画も医療機関選びの有力な評価基準になることは間違いありません。
  
 第3に足掛け3年にわたって猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。急性期の治療後も倦怠感や頭痛などの後遺症が残るケースも少なくありません。そこで、コロナ後遺症に苦しむ多くの患者を受け入れている岡山大学病院コロナ・アフターケア外来の大塚文男・副病院長にコロナ後遺症の症状と、その治療法について伺いました。
 
このほか、整形外科領域、脳神経外科の名医に大いに語っていただいた巻頭インタビューなど下記のように盛りだくさんの充実した内容になっています。

 

 
pick-up
 
▼画像をクリックすると別ウインドウでご覧になれます。

 

 

 
 

 

人気記事