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立川ＡＲＴレディースクリニック

高度生殖医療で不妊を治療
刺激周期法で妊娠率向上を目指す

　当院では、体外受精や顕微授精などの高度生殖医療（ART）を中心とした不妊治療を提供しています。着床障害や不育症の治療にも注力しており、開院から約3800人もの妊婦さんを送り出してきました※。

　治療の特徴の一つが、「刺激周期法」を基本とした体外受精・顕微授精です。同法は、排卵誘発剤を用いた卵子の採取法で、自然周期法よりも多くの卵子を得ることができます。

　採取できる卵子が増えれば、良好胚を得る確率も高まり、妊娠率の向上が期待できます。加えて、凍結保存しておける胚も増えるため、採卵回数の抑制による経済的・身体的負担の軽減も望めます。

　また、当院では着床障害や不育症への検査・治療にも力を入れています。なかなか妊娠ができないという患者さんには、子宮鏡検査を提案することもあります。子宮内膜ポリープや慢性子宮内膜炎がある患者さんも多く、切除や抗生剤による治療を行うことで妊娠率の向上が期待できます。

　このほか、一般不妊治療や生活指導なども実施しています。立川駅北口から徒歩3分と、働く女性でも来院しやすい環境ですので、不妊でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。月曜～金曜日に電話相談も行っております。　　　　　　　

※2010年10月～22年11月