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医療法人社団恵翔会

わたなべ眼科クリニック

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日帰り白内障手術を中心にさまざまな眼疾患を診療
一番信頼される「かかりつけ医」でありたい

充実した手術棟を備え日帰りで白内障手術

 熊本市街から車で約10分の郊外に位置するわたなべ眼科クリニック。熊本市で初の日帰り白内障手術を始めた医療機関として知られ、1994年の開院以来、白内障手術の実績は約1万5000例以上※1に上る。年間約500例※2の日帰り白内障手術を行っている。その他にも眼瞼内反症に対する手術、眼瞼下垂症手術、翼状片手術などの手術も日帰りで実施。「日帰り手術には、高齢者や仕事を持つ人がライフスタイルを変えずに受けられるという利点があります」と渡邊健院長は語る。熊本市内において白内障治療の中核的な医療機関でありつつ、市民の「眼科かかりつけ医」という身近な存在でもある。

 特筆すべきは最新機器を備えた手術棟の充実ぶりだ。同院の白内障手術では超音波を用いた最新装置を使うため、切開が小さく縫合の必要もない。点眼薬による麻酔や局所麻酔で行うことが多く、患者の負担を最小限に抑えるよう配慮されている。また保険適用の単焦点、多焦点、乱視矯正レンズなどさまざまな眼内レンズを患者の要望に合わせて選定し、見え方の質をより高めている。もう一つ、同院の強みとなっているのが看護師や視能訓練士などスタッフの連携が良いこと。メンバー同士の強い絆とチームワーク、そして院長の確かな技術により、手術時間はわずか10分程度で終了する。

 「術前には患者さんはもとよりご家族も交え、丁寧に説明する機会を設けています。心がけていることは、先入観を持たないということ。手術など治療の技術面だけでなく、メンタル面も十分配慮して患者さんに寄り添う医療を目指しています」と渡邊院長。こうした姿勢が患者の安心にもつながっているのだろう。

 開院以来掲げてきた「地域に根差した医療」の実践により、これからも市民の心強い「眼科かかりつけ医」として貢献していくだろう。

※1 1994年10月~2020年5月
※2 2020年1月~12月

院長

渡邊 健

わたなべ・けん●1986年、福岡大学医学部卒業。熊本大学医学部眼科学教室入局後、水俣市立総合医療センターなどを経て現職。日本眼科学会認定眼科専門医。

Information

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〒860-0066
熊本市西区城山下代3丁目2-1

TEL.096-329-6011

【診療時間】9:00〜18:00
【休診日】木午後、日、祝 
*火曜午前は手術のため休診

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