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医療法人はぁとふる

運動器ケア しまだ病院

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精緻な手術でQOL向上を目指す

「1ミリ」「1度」にこだわる手術

 保存療法はもちろん、手術にも力を入れ、年間2507件もの手術実績※を誇るのが、大阪府羽曳野市の運動器ケア しまだ病院だ。その得意とする手術の一つが人工関節置換術で、高齢者に多い変形性関節症の治療などに高い効果が期待できる。

 「最近増えているのが、変形性股関節症への人工関節置換術で、関節の破壊が急速に進むタイプが、高齢の患者さんに多く見られます」と佐竹信爾医師は語る。

 治療では、患者のQOL(生活の質)向上を重視し、より自然な関節の動きを再現できるよう、正確・緻密な手術を追求している。

 「術前には、3D︲CTを活用し、人工関節を設置する最適な角度をシミュレーションしています。患者さんに合わせた人工関節の選択や、1㍉単位の切除の調節にもこだわります」と谷内政俊医師は説明する。

 こうした「1㍉」「1度」のこだわりが、人工関節の使用感覚に大きく影響するという。高度な技術が求められる世界だが、豊富な手術実績とQOLを重視する理念が、その手技の根幹を支えている。

 「膝関節では、内側と外側の靭帯のバランスが重要なため、その調整に力を入れています。一方、股関節では患者さんの骨盤や脊椎の形状にも配慮することで、術後の脱臼リスクの低い、最適な人工関節の設置を心がけています」(佐竹医師)

 このほか、手術では身体への負担が軽い内視鏡手術にも注力。院内でのカンファレンスや、学会への発表にも積極的に取り組み、手術の更なる質向上を目指している。

 「術後のリハビリテーションも当院の得意分野ですので、充実かつ一貫した治療を受けていただけると考えています」と佐竹医師はまとめた。

※2019年4月~20年3月

整形外科
医局長・副部長

佐竹 信爾

日本整形外科学会認定
整形外科専門医

整形外科 医長

谷内 政俊

日本整形外科学会認定
整形外科専門医

医療新聞社
編集部記者の目

トップアスリートからの信頼も厚い運動器ケア しまだ病院。アーティスティックスイミング日本代表などのサポートをはじめ、フリースタイルスキー・モーグルでは勝田紘史院長自らが日本代表のチームドクターも務めている。高度な水準の機能回復などが求められるアスリートの治療は、技術と経験を培い、普段の診療にも活かされているはずだ。「『運動器ケア』という概念が、少しずつ地域に浸透してきたのではないかと自負しています」と島田永和理事長は語る。運動器の治療で頼りになる病院、それが「運動器ケア」しまだ病院だ。

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