- 大阪府
医療法人はぁとふる
運動器ケア しまだ病院
- 動画あり

プロからの評価も高いスポーツ整形の実力
障害・外傷の治療から健康増進まで幅広く
スポーツ障害・外傷の治療に定評のある運動器ケア しまだ病院。中高年のスポーツ愛好家や運動部の学生はもちろん、トップアスリートからの信頼も厚い「頼れるスポーツドクター」のいる病院だ。
「楽しく、長くスポーツを続けていけるよう、患者さん一人ひとりの症状と希望を踏まえた最適な治療提供を心がけています」と富原朋弘医師。
通常の整形外科の治療とは異なる難しさが、スポーツ障害・外傷の治療にはある。競技に復帰するためには、それだけ高い水準の機能回復が求められる。大会などのスケジュールを踏まえた治療選択も重要だ。選手としては、パフォーマンスの低下を避けるため、できる限り「動きたい」「試合に出たい」が、医学的には難しい場合もある。
「しかし、当院にはスポーツ整形外科への長年の注力で蓄積してきた知識と経験があります。治療ではこれを活かし、大会までの復帰時期や、将来の身体への影響を総合的に検討しています」。こうした同院の実力は、プロからの評価も高く、日本代表のサポートなども務めている。
また、フォームの乱れなども原因となるスポーツ障害の治療では、身体の使い方も丁寧に指導。症状の改善とともに、障害が生じない身体づくりにも取り組んでいる。
治療後も、更なる機能向上を目指す場合などは、併設している疾病予防施設「Eudynamics ヴィゴラス」が利用できる。会員一人ひとりにトレーナーがついて、オーダーメイドの運動プログラムを提供し、更なる病気やけがをしないよう、ストレッチやトレーニングによる「攻めの予防」を届けている。
「手厚い個別トレーニングはもちろん、ヨガや腰痛改善体操など、皆で楽しめるスタジオプログラムも充実しており、健康増進を目的とした中高年の方のご利用も多くあります」
広大な運動施設の中にはゴルフレンジも
整形外科 部長
富原 朋弘
日本整形外科学会認定
整形外科専門医

医療新聞社
編集部記者の目
トップアスリートからの信頼も厚い運動器ケア しまだ病院。アーティスティックスイミング日本代表などのサポートをはじめ、フリースタイルスキー・モーグルでは勝田紘史院長自らが日本代表のチームドクターも務めている。高度な水準の機能回復などが求められるアスリートの治療は、技術と経験を培い、普段の診療にも活かされているはずだ。「『運動器ケア』という概念が、少しずつ地域に浸透してきたのではないかと自負しています」と島田永和理事長は語る。運動器の治療で頼りになる病院、それが「運動器ケア」しまだ病院だ。
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