「胃カメラはオエッとなって大変だった」「大腸カメラは恥ずかしいし痛みが強くて二度と受けたくない」など、内視鏡検査をためらう理由は様々です。そういった苦痛を可能な限り解消し、楽に検査を受けていただきたい。そのような思いをもって「苦痛のない内視鏡検査で胃がん・大腸がんに苦しまれる方をゼロにする」ことを目標に掲げ、スタッフ一同全力で診療しています。死亡者が多い胃がんや大腸がんですが、早期発見により治療が可能です。

　受診時の不安や緊張を和らげる優しい雰囲気の院内環境やスタッフ対応を心がけています。三密回避や待ち時間を減らすための予約・問診システムも導入。内視鏡検査時には、患者様の要望に応じた不安や緊張・痛みを取り除けるように適正な量の鎮静剤・鎮痛剤・麻酔薬を組み合わせて使用しています。当院では、検査時にポリープを発見した場合、その場で切除する日帰り手術が可能で、患者様の経済・精神・時間的負担の軽減を目指しています。開業時より、日帰り手術において穿孔（胃・大腸に穴があくこと）などのトラブルのない実施に努めています。

　どうか、検査を受けるのをためらわないでください！胃がん・大腸がんゼロを目指して、私たちが真心を込めてサポートいたします。