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医療法人社団 創輝会

眼瞼下垂クリニック

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「美容的観点」を取り入れ、
患者ニーズに合わせた治療を提供

専門クリニックで「整容性」も追求

 瞼が下がって腫れぼったい、視野が狭くて見えにくい、といった症状が現れる眼瞼下垂症。この治療に「美容的観点」を取り入れているのが創輝会眼瞼下垂クリニックだ。創輝会グループは美容医療を全国的に展開しており、2018年10月に仙台院で眼瞼下垂症の保険診療を開始した。美容的側面に配慮した治療が反響を呼び、数多くの患者を集め、その後、札幌院でも治療を開始。21年6月には、東京・新宿に眼瞼下垂症に特化した眼瞼下垂クリニックを開設した。3拠点全体の治療実績は、年間300症例以上※1にのぼる。

 仙台院、札幌院の診療も担う眼瞼下垂クリニックの安居剛院長は、長年、形成外科専門医として眼瞼下垂、タトゥー除去、乳房再建、顔面外傷、熱傷、先天性アザなど、形成領域での治療実績を重ねてきた。これまで培ってきた知見と美容外科としての観点を融和させ、整容性を追求しながら患者一人ひとりのニーズに合った治療を提供している。

患者ニーズを的確にとらえ、施術法を提案

 安居院長が治療で重要視しているのが術前のカウンセリングだ。術後、患者がどのような「見た目」を求めているのかをしっかり聴取し、そのニーズを実現する施術法を提案している。

 「当院では患者さんのニーズに応じて、保険診療と自由診療の2つの選択肢があることをお伝えしています。切開による挙筋前転術法により、正常に瞼を開けられる状態にすることを保険適用範囲のゴールとしています。顔のトータルバランスを見ながら施術を進め、違和感のない自然な仕上がりになるよう心がけています。

 眼は顔の中心部にあり、顔の印象にも大きく影響するため、整容面を気にされる方は少なくありません。瞼の余分な脂肪を除去する脂肪取り※2や余分な瞼の皮膚を切除する眉下切開※3など、これらは自由診療となりますが、多様なニーズに十分応えることができる施術を揃えて、患者さん一人ひとりにご満足いただける治療を追求しています」

 インスタグラムやホームページに実例写真を解説付きで多数掲載するなど、患者との術後のイメージの共有化にも力を注いでいる。

 アフターフォローが手厚いことも特徴の一つだ。術後1週間で抜糸、その後、1カ月、3カ月、6カ月の間隔で瞼の状態を確認している。

 「性別、年齢を問わず眼瞼周囲に関するさまざまな悩みにお応えしています。お困りごとがあればカウンセリングに気軽にお越しください。眼科様からの診断書や施術のご依頼も随時お受けしています」

※1 2020年1月〜12月
※2 自由診療 両眼 20〜30万円
※3 自由診療 両眼 25〜35万円

院長

安居 剛

医学博士
日本形成外科学会認定形成外科専門医

医療新聞社
編集部記者の目

 長年、形成外科のエキスパートとして研鑽を積んできた安居毅院長が、美容医療に取り組むようになったのはごく自然な流れだった。形成外科は、消化器外科など内臓の外科とは異なり、すべて結果が表に現れる。乳房再建や熱傷など常に見た目に重きを置きながら手術を進めなければならない。ならばその見た目の美を追求していきたい――。この思いが萌芽した。「眼瞼下垂症の治療は、一つの臓器の整容性を保つだけではなく、左右ある目で誤差なく治療するというさらにシビアな治療です」と語る安居院長。これからも精緻な手技を駆使して、患者ニーズと満足度を追求し続けていく。

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