• 広島県

医療法人信愛会

日比野病院

地域に信頼され、愛される
病院を目指して

　当院は1979年に脳神経外科単独の個人病院として開設。94年医療法人信愛会として改編し、老健・サ高住等も併設しました。常勤医師10名中7名は脳神経外科医です。うち2名は日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医で、脳卒中をはじめとする高齢者医療、急性期治療後の管理やリハビリテーションに重点を置いています。

　病棟は、一般病床38床・回復期リハビリテーション病床53床・地域包括ケア病床13床・医療療養病床42床の計146床で運用しています。近年高齢者の増加で入院生活は長くなる反面、急性期病院の入院期間は短くなるため、その受け皿となる病院を目指しています。

　特に、回復期リハビリテーションでは「可能性をあきらめないリハビリテーション」をモットーに、45名のリハビリテーションスタッフにて支援しています。脳卒中では要介護の重度化も進み、在宅復帰が難しい人も増えていますので、法人内や地域の施設との連携も深めています。また、地域救急も応需しており、一次脳卒中センターの認定を受けています。