• 京都府

おおつき眼科

地域に根ざした
患者に優しい眼科医療を提供

患者に寄り添う手術・治療で対応

 京都市の地下鉄醍醐駅に直結し、地下駐車場もある、おおつき眼科は、地域に根ざした患者に優しい眼科医療を提供している。明るく清潔感にあふれ、好感の持てる院内だ。治療機器や検査機器は、性能だけでなく、使いやすさなど院長自らが吟味して最新のものを導入している。

 特に白内障手術は、患者の目の状態を詳しく検査した上で、日常生活の様子をヒアリングすることから始める。その後、検査結果と患者の要望を考慮して、患者一人ひとりに適したオーダーメードの治療を行う。同院の手術は、白内障治療のスペシャリストである大槻紘平院長が全て執刀する。

 手術後は、手術翌日、2~3日後、その一週間後と患者が通院し、問題がなければ、1~2カ月に一度の検査と徐々に診察間隔を開けながら、患者の経過を長期に渡って見守ってくれる。

 同院で対応している疾患は、もちろん白内障にとどまらない。網膜硝子体疾患や緑内障など、幅広く治療を行っている。特に高齢者は白内障に網膜硝子体疾患や緑内障などを併発している場合が多いが、同院では蓄積された技術と経験でしっかり治療してくれる。

「目の病気は、患者さんの日常生活の質に大きくかかわるものです。ちょっとした不快感でも、少しでも気になることがあれば、お気軽に当院へお越しいただければと思います」
と大槻院長は笑顔で語った。

自由診療 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 片眼44万円

院長

大槻 紘平

日本眼科学会認定眼科専門医

医療新聞社
編集部記者の目

おおつき眼科は、手術前に時間をかけて患者と話し合い、両者がしっかりと納得した上で手術を行う。しかし、同院の真価は手術後に発揮される。手術が治療のゴールなのではない! 患者の術後経過を徐々に間隔を開けながら診ていき、不具合や合併症の心配がなくなるまで、術後フォローしていく。こうして長期間患者に寄り添う姿勢が、信頼を得ることとなり、評判の高さにつながっているのだろう。

Information

おおつき眼科

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