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医療法人

勝本外科日帰り手術クリニック

日帰り入院で行う世界標準の
リヒテンシュタイン法

　2005年開業以来、6,300例以上、世界標準のLichtenstein法で鼠径ヘルニア手術を日帰り入院で行っています。

　軽い全身麻酔と局所麻酔を併用したバランス麻酔をすることにより、術後１時間以内に退院となります。長時間作用性の局所麻酔使用のため、術後の痛みが軽く、慢性疼痛もほとんど皆無です。

　心肺機能低下・抗血栓治療中（薬は継続）・高度肝硬変・血液透析中・90歳以上・高度精神神経障害をお持ちの患者さんも日帰り手術の対象です。

　当院で手術された働き盛りの患者さん1,490人の職場復帰日は、軽労働：術後平均2.3日目（中間値2日目）、中労働：術後平均3.1日目（中間値2日目）、重労働：術後平均4.6日目（中間値3日目）で、比較的早期に社会復帰ができています。
患者さんの立場になって、患者さん目線の診療を心掛けております。

日帰り手術の実績
2005年5月9日開院〜2022年10月11日
鼠径部ヘルニア・・・・6,586例
臍ヘルニア・・・・・・・346例
腹壁瘢痕ヘルニア・・・・311例