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特定医療法人静便堂

白石共立病院

地域に寄り添い地元で受けられる
高度な人工股関節置換術

 当院は昭和55年に沖田医院から、現在の白石共立病院へと改称した総合病院です。令和元年より整形外科を開設し、人工股関節手術を始めました。「佐賀大学整形外科で股関節専門チームの一員として多くの人工関節手術の助手につき、手術を受けた方々と接する機会を得ることができました。人工関節に関して色々な観点から研究を行い、人工関節置換術後の患者さんの生活がよくなるよう取り組んできました」という北島将医師を整形外科部長として招聘。

 白石共立病院では後方アプローチの人工股関節置換術だけでなく、前外側アプローチによる手術手技を加え、ニーズに応じて人工股関節置換術を行なうようにしています。手術前の適切なインプラントサイズの選択、手術中のイメージによる正確なインプラント設置など、人工関節が長持ちするような手術を心がけています。入院期間は、患者さんの状態に合わせて設定し、看護師、手術スタッフ、リハビリスタッフが、退院までの日常生活復帰に向けてサポートしていきます。痛みをとることと共に退院後の生活を不自由なく過ごすことを目標に治療に当たっています。

整形外科部長

北島 将

日本整形外科学会認定 
整形外科専門医

Information

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白石共立病院

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〒849-1112
佐賀県杵島郡白石町大字福田1296

TEL.0952-84-6060

【診療時間】
平日 8:30〜17:30
木曜 8:30〜12:30
【休診日】
日曜・祝日・木曜午後