• 東京都

にしむら整形外科クリニック

患者の健康を最優先にした
総合的な治療と予防医療への取り組み

患者の状態や望みに合った医療を積極的に追求

 にしむら整形外科クリニックは慢性的な疼痛や機能障害、関節リウマチなどの全身疾患、骨折、捻挫など幅広い疾患に対応。患者の心身の健康を最優先に考え、丁寧かつ親身な医療を提供することをモットーとしている。

 患者層は学生から社会人、高齢者まで幅広く、都内外から多くの患者が訪れる。これは、西村暁院長が患者一人ひとりと真摯に向き合い、丁寧な診療とわかりやすい説明を心がけ、患者が納得できる診療と治療を提供しているからだ。また、SNSを通じて診察状況が確認しやすく患者への配慮が施されている。

 問診や触診、画像診断を通じて、患者の骨や筋肉の状態を詳細に評価し、痛みや機能障害の根本的な原因を追求する。その後、リハビリや筋力トレーニング、温熱療法、薬物療法などを組み合わせて治療計画を立案。理学療法士10名(主任2名を含む)や経験豊富なスタッフが多数在籍しており、情報共有を行いながら最適なリハビリを提供している。

 西村院長は、「患者さんそれぞれの希望に応じて、日常生活を問題なく過ごしたいというニーズに向き合い、スタッフが連携して適切な治療を提供しています」と述べる。

 予防医療にも積極的なことも大きな特徴。特に、骨や筋肉の機能が低下し、要介護の原因となるロコモティブシンドロームの予防を重視している。個々に合わせたリハビリや理学療法、日常生活や運動のアドバイスを提供し、手厚くサポート。

「みなさまが健康で元気な日々を送れるよう、心のケアにも力を注ぎながら、地域に密着したかかりつけ医として日々診療に努めています」と西村院長は解く。

  • 明るく話しやすい環境で、 オーダーメードのリハビリを 受けられる

院長

西村 暁

にしむら・あきら●2000年、兵庫医科大学卒業。東京女子医科大学附属第二病院、東京女子医科大学整形外科、以後関連病院にて研鑽を積み現職。日本整形外科学会認定整形外科専門医。

医療新聞社
編集部記者の目

院長の人柄が良くわかる取材であった。事務長の機敏な動き、診療スタッフが一丸となって働く姿を拝見すると、患者が安心して受診できることがうかがえる。事務の方や診療スタッフの笑顔もとてもすばらしい。早稲田という土地柄もあり、スポーツに取り組む学生も多く訪れる。リハビリルームも充実しており、今後もファミリードクターとして患者目線での医療を提供していくことだろう。

Information

にしむら整形外科クリニック

ホームページ

〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-1-1 メトロシティ西早稲田1F

TEL.03-3200-3232

診療科目:整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科

診療受付時間:8:45~13:00/15:15~18:30

休診日:木・日・祝

副都心線「西早稲田駅」2番出口目の前
山手線・西武新宿線・東西線「高田馬場駅」徒歩8分