いつもA判定だった学校の視力検査。今年はB判定以下に急降下。メガネが必要なのかなぁと思って病院を受診してみた。すると、医師から予想外の言葉が・・・

『目の異常は見あたりません。心の問題でしょう。目に異常がないのに見づらくなってしまう状態を、心因性視力障害といいます。』

　えっ、何それ？　スキンシップを増やしたり、度のないメガネで様子をみるよう言われたけれど、このままでいいのかな、心配だな。学校のカウンセラーに聞いてみようかな。心の病気なら心療内科で診てもらったほうがいいのかな？ どうしよう、どこに相談したらいいの？・・・　お気持ちよく分かります。目の問題に限らず、子供の体調不良は親にとって辛い出来事ですよね。かつて私も経験したことがあります。

　じつは、腸内環境や栄養素が目の健康に影響することがあるのです。当院ではこのようなお子さんの、血液検査・尿検査・便検査などをおこなって、科学的に分析し、心因性視力障害を体の中からケアしていくことを目指しています。自由診療にて、検査・診察を承っております。まず、メールでのお問い合わせをお願いいたします。

心因性視力障害のお子さんには、次のような傾向があります。

　□野菜が嫌い　　　　　　　　　　□スポーツドリンク・ジュースを飲む
　□むし歯、蓄膿症がある　　　　　□便秘、または下痢をしやすい
　□おならが臭い　　　　　　　　　□イライラ、または元気がない
　□パン・麺類が好き　　　　　　　□魚が嫌い、または肉が嫌い
　□牛乳・ヨーグルトが好き　　　　□朝なかなか起きられない
　□小学２年生～中学生　　　　　　□ストレスが多い日常生活
　□激しい運動、または厳しい部活

当院では検査結果の解説だけでなく、家庭でもできる具体的な対策・工夫をお伝えします。家庭と病院が一丸となってお子さんの健康向上に取り組んでみませんか。

まずはじめに、
①お問い合わせフォームから、現在の状況を詳細にお知らせください。
②内容を検討し、当院での診察が可能かどうか返信いたします。
③その後、初診のご予約をお取りください。実際の受診まで費用はかかりません。

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【自由診療】検査費用等　約２万円～４万円