• 東京都

にしむら整形外科クリニック

  • 動画あり

誠実な診療姿勢と
充実のリハビリ環境で
地域住民の健康をサポート

患者一人ひとりの病態や希望に応じた内容を

 地下鉄西早稲田駅からわずか徒歩1分と交通至便な、にしむら整形外科クリニック。慢性的な痛みや障害から、リウマチなどの全身疾患、骨折・捻挫などの救急症例まで幅広く対応し、都内外から多くの患者が訪れる。信頼される背景には一人ひとりの患者と真摯に向き合い、丁寧な診察とわかりやすい説明を心掛ける、西村暁院長の誠実な姿勢がある。

 問診や触診、画像診断で骨・肉などの状態を精査し、痛みや障害の根本的な原因を見極めた上で、リハビリや筋力トレーニング、薬物療法、温熱療法などを適切に組み合わせる。2020年にはリハビリルームを新設。9名の理学療法士をはじめ、経験豊富なスタッフが多数在籍し、リハビリ環境が充実していることも特筆すべき点だ。スタッフ同士で意見交換し、画一的な手技に偏ることなく、病態や患者の希望に応じた内容を柔軟に提供してくれるのは心強い。若い頃のような活動性を取り戻したい、日常生活も問題なく過ごしたいといった患者によって異なる希望に、スタッフが一丸となって適切な内容を提供している。

 地域のかかりつけ医として、予防医療にも積極的に取り組む。骨や筋肉などの機能が低下し、要介護の原因となるロコモティブシンドローム。その予防を特に重視し、オーダーメイドのリハビリや理学療法、生活・運動面のアドバイスなどを通じて手厚くサポートする。「新型コロナウイルス感染症の影響で心身ともに不調の患者さんもいらっしゃいます。そのような患者さんに医療面はもちろん、心の面でも支えられるよう、日々診療にあたります」と西村院長は語る。

院長

西村 暁

にしむら・あきら●2000年、兵庫医科大学卒業。東京女子医科大学付属第二病院、東京女子医科大学整形外科、以後関連病院にて研鑽を積み現職。日本整形外科学会認定整形外科専門医。

医療新聞社
編集部記者の目

 取材では西村院長から話を伺うだけではなく、理学療法士たちがリハビリ指導を行う様子の写真撮影も行った。西村院長の穏やかな微笑みと、リハビリスタッフたちのはつらつとした笑顔が印象に残った。新型コロナウイルス感染症が流行しているなかでも、患者に安心して通院してもらいたいと、きめ細やかな対策を行っている。今後も患者のことを第一に考え、地域に根差した診療を続けていく。

Information

にしむら整形外科クリニック

ホームページ

診療科目:整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科

診療時間:9:00~13:00/15:30~18:30

休診日:木・日・祝

〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-1-1 メトロシティ西早稲田1F

TEL.03-3200-3232

副都心線「西早稲田駅」2番出口目の前
山手線・西武新宿線・東西線「高田馬場駅」徒歩8分

にしむら整形外科クリニック 紹介動画