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所沢中央病院

半月板損傷・膝関節スポーツ外傷に、
関節鏡視下手術をはじめとした
幅広い治療の選択肢をご提供します

 当院は所沢市の中心街にある所沢駅より徒歩2分と交通至便な立地にあり、埼玉県内および、都内・関東甲信地方の患者様にご来診いただいております。整形外科、特に膝関節やスポーツの整形外科分野では関節鏡視下手術に特化し、若年世代のスポーツ外傷による半月板損傷・前十字靭帯損傷および中壮年における変性半月板損傷に対する治療を積極的に手掛けて参りました。あらゆる手段を講じた難症例の手術経験と関節鏡視下膝関節手術における研究業績をもとに、日々努力を惜しまず治療に取り組んでおります。

 私どもの治療方針の特徴は、極力ご自身の膝関節機能を温存するため、半月板は従来の損傷部位を切除する方法によらず、断裂形態に応じて低侵襲な関節鏡視下半月板修復術を行っていることです。治療は手術のみならず術前術後のリハビリテーションが重要で、チームによる特化したリハビリテーションによって患者様の目指すスポーツへの復帰・ライフスタイルの再獲得をサポートします。

整形外科

上村 民子

かみむら・たみこ●医学博士。1999年 杏林大学医学部卒業。2015年より現職。日本関節鏡・膝・スポーツ医学会評議員、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)認定関節鏡技術認定医、日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医など。

Information

所沢中央病院

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