「 がん登録データと個人情報保護 さらなる活用のために~ 」開催のお知らせ

 公益社団法人日本医師会(東京都文京区本駒込 会長:松本 吉郎)と認定特定非営利活動法人日本がん登録協議会(東京都中央区銀座 理事長:猿木 信裕) は、2月13日(月)、共催のオンラインシンポジウム「がん登録データと個人情報保護~さらなる活用のために」を開催します。

 本シンポジウムは、がん登録データの利活用ならびに個人情報保護について最新の議論・研究を 研究者だけでなく、行政や医療関係者、がん治療に関心のある一般市民まで、広く伝えていくことを目的に開催します。

 プログラムにおいては、がん登録と個人情報保護の両立において先駆的な取り組みを行ってきた経緯をもつノルウェーから Giske Ursin 氏(ノルウェーがん協会を、2004年に個人情報保護法の強化によってがん登録の一時休止を経験した経緯をもつ韓国からYoung Joo Won 氏 (延世大学校)をお招きし、両立に関わる法制度枠組み・実践を紹介するほか、複数の国内専門家(研究者・がん患者)から日本の状況報告を頂きます。

【開催概要】
・日時:令和5年2月13 (月)17:30~20:30(17時開場)
詳細は、添付のプログラムをご覧ください。詳細はコチラから→PDF
・会場:zoom(オンライン開催)
・参加費:無料(要:事前申込)定員400名
・申込方法:下記webフォームより事前申込制
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ihDdjAa8QD6tVPPRWw8BFQ

人気記事