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命を助けることを志して医師の道を選び
地域の透析医療に携わる

【みたかの森クリニック 菊池 太陽先生】


医療法人社団幸優会
みたかの森クリニック

院長
きくち・たいよう
菊池 太陽 先生
 
【経歴】
1995年、杏林大学医学部卒業。亀田総合病院初期研修医、東京女子医科大学腎臓内科、済生会栗橋病院 内科医長などを経て、2003年にみたかの森クリニックを開設。

三鷹_菊地
 

 
 

様々な症例に携わった経験で迅速かつ有効性の高い治療を

 医師になった動機は「大切な一つひとつの命を守りたいため」という菊池太陽院長。「私が生まれる前に、姉が腎臓がんで亡くなっていると、両親から聞いていました。それを機に医者になりたいと思うようになったのです」。当初は循環器内科医を志していたが、研修医として各診療科を回るうちに、全身を診られる総合内科医に興味を抱くようになったという。加えて、当時の指導医が優れた腎臓内科医であり、その姿に感銘を受けたことから、同じく腎臓内科を中心とした総合内科医の道を歩むことになった。
 
 大学病院や地方の中核病院などを経て、一般内科医として開業することを考えていた菊池院長。今の地で総合内科と人工透析を提供するクリニックを開設したのは、出身大学のある三鷹に在住する透析患者と知り合ったのがきっかけだった。「その方から、地域における透析の悩みや、それを解消するための質の高いクリニックを作って欲しいという要望を伺ったことで、新しく透析クリニックを開院して、地域の選択肢になれればと考えました」。透析医療は他の診療と比べて必要な設備が多く、新規開院のハードルが高い分野である。それでも、きちんとした治療を提供することで、必ず患者の信頼を得られると考えたため、開院における不安はなかったという。
 
 菊池院長は、開院以来、質の高い透析の提供を通じ、地域全体の医療水準の向上を目指してきた。一環として、あらゆる情報の提供を心がける。「透析医療は医療の質が見えづらい分野でもあります。それを少しでも見えるようにして差し上げたいのです」