地域住民の眼を守るために、
設備・治療技術の向上に努め、
ハイレベルな眼科医療を提供

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和田眼科
 
 
院長 和田 佳一郎
 
わだ・かいちろう●奈良県立医科大学卒業。日本眼科学会認定眼科専門医。多根記念眼科病院、県立尼崎病院、兵庫医科大学病院など、地域の基幹病院とも密に連携を取り、高水準の治療を目指しているという。
 
 
 

QOLの向上につながる高度な眼科医療を追求

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兵庫県西宮市にある和田眼科は阪神線・阪急線の今津駅から徒歩1分の好立地に位置し、地域に根差した眼科医療を担っている。同院には新生児から高齢者まで幅広い年齢層の患者が訪れ、その悩みもドライアイや眼精疲労といった目のトラブルから、白内障や緑内障、網膜硝子体疾患をはじめとした眼疾患などさまざまだ。
 
同院の和田佳一郎院長は、そうした患者一人ひとりが高い満足度を得られるような、高度な眼科医療の提供を目標としている。「情報化社会といわれる現代、情報の8割は目から入ってくるといわれています。その大切な目を守り、QOL(生活の質)の向上に貢献するためには、設備・技術・スタッフすべての面で、徹底的に質を高めていく必要があります」
 
そうした考えのもと、同院では最新のレーザー機器や硝子体手術機器、3台の超音波乳化吸引装置をはじめ、OCT(三次元画像解析装置)、角膜波面センサーなど、大学病院クラスの設備を整えている。それらを活用し、和田院長が手掛けた手術は開院以来(2005年7月~2017年9月)、3500件以上にのぼる。
 

最適な眼内レンズを 患者目線に沿って選択

同院では特に、白内障手術の実績を数多く積み重ねている。和田院長はその低侵襲化に努め、水晶体核分割フックの改良などを通じておよそ2.4mmと極めて小さな切開創での手術を実現している。「切開を小さくすることは、侵襲の軽減だけではなく、切開が原因で生じる乱視や感染症の抑制にもつながります」。また高品質なクリーンルームを整備したり、器具の完全滅菌に努めたりするなど、感染症予防にも力を入れてきた。そうした努力が実を結び、同院の白内障手術は開院以来、「感染症ゼロ」を更新し続けている。
 
和田院長は「見え方の質」に直結する、眼内レンズの選択にも徹底的にこだわる。同院では単焦点レンズに加え、遠近両方にピントを合わせられる多焦点レンズを数種類用意している。加えて、焦点深度拡張型という遠方と中間距離にピントが合う二焦点レンズや、遠・近・中間距離全てに焦点を合わせられるトリフォーカル(三焦点)レンズなどの最新のレンズも積極的に取り入れている。
 
そうした選択肢の中から最適なレンズを見極めるため、レンズの度数を決めるための眼軸長の測定や、眼の状態をチェックする検査については、複数の機器を用いて入念に行う。また二焦点・三焦点のレンズを検討する場合には、白内障の病態だけではなく乱視の原因となる角膜の高次収差(歪み)を含めた、角膜の状態も精査する。その上で、患者によって異なる「遠・近どちらの視力を改善したいか」、「眼鏡が必要になっても良いか」などのニーズやライフスタイルを丁寧に聞き取り、術後の生活をイメージしながら、QOLの向上につながるレンズを慎重に選んでいくという。
 

最新の顕微鏡・超音波乳化吸引装置を用いて、精度の高い白内障手術を追求

最新の顕微鏡・超音波乳化吸引装置を用いて、精度の高い白内障手術を追求

高度な技術を要する 網膜硝子体手術も提供

白内障と網膜硝子体疾患が併発している場合、白内障手術だけでは十分な視力の回復が得られないことがある。そうした症例に白内障手術と網膜硝子体手術を同時に提供できる点も、高度な治療技術を備える和田眼科ならではといえる。
 
網膜硝子体手術は近年、手術器具の小型化や技術の進歩に伴って適応疾患が広がっている。ただ、術者には高度な技術・専門性が要求されるため、受けられる医療機関は限られるのが現状だ。また加齢黄斑変性や網膜静脈閉塞症が併発している場合には、より低侵襲な硝子体注射も提案するなど柔軟に対応していく。「どのような眼疾患でも、和田眼科に受診すれば安心できる、そう患者さんから信頼して頂けるように、症例に応じた最善の治療を提供できる眼科を目指しています」と和田院長。また地域の基幹病院とも連携し、斜視などの専門性の高い分野は適切な医療機関を速やかに紹介するなど、患者目線の対応を貫く。
 
和田院長は定期的に説明会を開催したり、各疾患専用の外来診療日を設けたりするなど、情報提供にも積極的に取り組んでいる。またどのような質問・相談に対しても医療スタッフが丁寧に対応している点に定評があり、それらが患者の安心に結びついている。「加齢に伴いQOV(視覚の質)は衰えていくことが多いのですが、それを受け入れるのではなく、何でも眼科に相談して欲しいと考えています。そうした患者さんに応えるためにも『世界最高峰の眼科医療を提供している』といえるまで研鑽して参ります」。そう和田院長は話し、決して妥協することなく向上心を燃やし続ける。

Information
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〒663-8245 兵庫県西宮市津門呉羽町1-28
今津医療センター2F
TEL.0798-39-3777
診療時間:月・水・金 9:00〜13:00/15:00〜18:30
     火・木・土 9:00〜13:00
※火の受付は11:00まで
休診日:火午後・木午後・土午後、日・祝
http://www.wada-eye.ecnet.jp/
※多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は自由診療。
費用は片眼34万円(税込)。
先進医療が適用されるため、通常の治療との共通部分は保険診療。